新提案、ストレージはあえて含めない、ネットワーク特化型ハイパーコンバーチドインフラ

 

ストレージはあえてふくめないネットワーク特化型のハイパーコンバーチドインフラ

ハイパーコンバーチドインフラの人気はすさまじいものがありますが、あえてストレージを含めない「ネットワーク特化型ハイパーコンバーチドインフラ」を提案します。
 

■ハイパーコンバーチドインフラとネットワーク特化型ハイパーコンバーチドインフラの必要な背景

CAPEX(HW投資の最小化)やOPEX(運用コストの削減)、そしてROI(対費用効果の最大化)の改善が言われています。
クラウドシフトを想定しネットワーク機器を将来の縮小も視野に入れ、スモールスタートで購入、CONSOLIDATION(NW機器集約)のムーブメントに対応可能。
臨機応変な設備増減で、必要な時必要や分だけ購入するフレキシビリティさや、オンプレでは難しい低リスクのロールアウトとサービスの市場投入までの時短化するなど、Agility&flexibility(柔軟性・拡張性)を実現できます。
 

■ハイパーコンバーチドインフラの欠点

一般にハイパーコンバーチドインフラは、サーバ+ストレージ+ネットワーク・セキュリティを1台に集約した基盤ですが、近年クローズアップされているのがストレージ部分の問題。
ストレージをソフトウェアで定義していることから、従来型やコンバージドインフラに比べてパフォーマンスが低下したり、各システムが集約されていることによる障害発生時のリスクが高まる可能性があります。
ストレージ機能を内包することにより、データ処理やそれによる回線の負担、データの重複排除(ディデュープ)等がネックになり、バックアップやレプリケーションといったBCPへの対応や、災害復旧のための仕組みはこれまでと同様に構築する必要があるなどもの課題となります。
また、現状ではストレージ容量が限られていることから、重複排除などのデータ効率化への対応も重要で、従来からある重複排除・圧縮テクノロジーには、I/O性能の劣化や超高負荷などのトレードオフ存在、メーカによればアーカイブ領域での利用を勧めるインテグレータも存在。
当然、SDSの信頼性やパフォーマンス、パックアップやセキュリティなど、レガシーに培った“専用ストレージ装置”時代の手法からの移行、ストレージリソース増設等の問題など不安要素もあります。
 

■ネットワーク特化型ハイパーコンバーチドインフラの意義

ムーアの法則と同様に、ネットワークデバイスのデータスループットの量は、約18か月ごとに2倍。光学デバイスのデータ転送速度は9か月ごとにさらに倍増。
スケールアウトを視野に入れたキャパシティプランニングを余儀なくされています。
常時SSL時代、SSL/TLS復号処理の負荷は大きく、復号機能をオンにすると、セキュリティ製品のパフォーマンスが極端に低下。
ネットワークハイパーコンバーチドインフラは見越したネットワークデザインが可能です。
増大するスループット劣化への将来的な対策兼ね備えたものがネットワークハイパーコンバーチドインフラです。

仮想マシンでありながら性能をコミット

  • SSLをボトルネックにさせない、ハードウエアSSLアクセラレーションを搭載
  • CPUのコアを占有させるCPU Pinningを実現
  • HWにパススルーし、ハイパーバイザによるオーバヘッド回避しSR-IOV
  • NICにダイレクトにアクセスDPDK
  • 複数CPUを円滑にNUMAの境界メモリーでマネージメント
  • NIC,メモリ、SSL、ストレージに専用領域をコミット
Array AVX9800 Network Functions Platform

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以上です。
興味あるユーザはハードウエア・仮想ライセンスをご用意しますので、是非お試しください。
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