SM2やWechat認証も可能なアレイソリューション

経済的影響度が拡大する中国IT。

政治上では様々な課題が横たわるものの、日本企業と中国との関わり合いが、より密接になってきています。
中国勢の目ざましい飛躍は通信・携帯電話や家電などでも皆様の知るところと思います。
米国のGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)が牽引した今のITですが、中国ではBAT(Baidu、Alibaba、Tencent)と言われる企業が成長しました。
いまやこのBATをしのぐ新興勢力TMDが企業成長しています。

BAT

BATは、百度(B)・阿里巴巴(A)・騰訊控股(T)の頭文字もって呼称されています。
・百度(バイドウ):
検索エンジンで、いまや検索エンジンではGOOGLEに次ぐ2位の巨大企業です。
・阿里巴巴(アリババ):
有名なジャックマー氏が率いるeコマースのアリババ。今はアリババクラウドや金融でも存在感を出しています。
なかでも、毎年11月11日に行われる”独身の日”は有名で、日本の著名百貨店売上を1日で達成するメガイベントを手掛けています。
・騰訊控股(テンセント):
ゲームや中国で国民全てが利用するWechatは有名。インバウンドを背景にアリババ同様、日本でもwehatペイが導入されてる店舗も見かけるようになりました。

TMD
TMDは、今日頭条(T) 美団(M)、滴滴出行(D)の頭文字もって呼称されています。
・今日頭条(ジンリー トウティアオ):
 AIを用いるニュースアプリの北京字節跳動科技(バイトダンス)を保持。
バイトダンスは日本でも若年層に人気動画投稿アプリTikTokと言えばお分かりになると思います。
・美団点評(ビダンテンピョウ):
 口コミサイト外食デリバリーなどを行っています。
・滴滴出行(ディディチューシ):
 ライドシェア・配車アプリでは有名で、Softbank社との共同出資会社で日本でも配車サービスを行っています。
 

日本企業のとの関わり合い

先に書きましたアリババ”独身の日”。昨年は驚くべき事にフルクラウドでサービスを行っていたと話題になりました。
この”独身の日”、世界的にも購買アクセスを増やすなど、全世界に影響の高いイベントになっています。
そのなかでも日本企業のモールが多数参加,”独身の日”を利用するユーザも中国国外以外の利用者は、日本が最大の取引国だったことが判明しています。
そもそもアパレルや製造業でサプライチェーンに欠くことのできないパートナーでしたが、SaaSの分野でもいまや多方面に中国企業との取引も増えていくことが予想されます。
しかし、中国との取引には暗号など留意しないといけないことも存在しています。
Array製品は中国でも多数利用されていますが、そのなかで特化した機能がありますので紹介します。

Arrayとして中国向けの実装

Arrayとして以下の以下もものが実装されています。

GUI

Array製品のGUIは英語・日本語だけなく、中国もサポートしています。

Wechat用OAuth認証
以前このページで書きましたGoogleのOAuthですが、テンセントのWechatでも同様のことが出来ます。
暗号アルゴリズムSM2対応
SM2とは、中国国営商業暗号管理局(OSCCA)が公開している公開鍵アルゴリズムです。
国家暗号管理局公告第21 号(SM2電子署名用楕円曲線公開鍵暗号アルゴリズム)、鍵長は 256 ビット。
コンテンツ保護や銀行業務など、中国向け暗号化規格が該当する場合に利用することがあります。
 
各製品の対応
・[ADC]APV・vAPV:
ADCとしてハンドリングするができ、デジタルエンベロープは、国家商業暗号化管理SCCA形式および中国金融認証局CFCA形式ののフォーマットインデックスを指定できます。
・[SSL VPN]AG・vxAG:
 RSAやECCと同じように証明書としてSM2を指定することができます。
APV・vAPVと同様、デジタルエンベローブはSCCAとCFCAをサポートしており、暗号化スイートはECC-SM4-SM3、ECDHE-SM4-SM3も対応しています。
 
以上です。
 
The network functions platform company「Array NETWORKS」
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担当: 対馬浩明
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