AVXは、複数の仮想ネットワークアプライアンスを稼動できるネットワーク特化型ハイパーコンバーチドインフラサーバです。
AVX内に自由なサイズでインスタンスを作ることができ、しかもそれに対して固定リソースを占有することができるので、物理アプライアンスと同様の性能を、仮想アプライアンスで実現できるこができる製品です。
例えば、1インスタンス毎に占有リソースとして、仮想CPUを2、4GBメモリを割り当て、10Gポートx1 、SSLアクセラレータを割り当てることが出来ます。その場合、AVX5800は4個、AVX7800は8個、AVX9800は16個動かす事が出来ます。
こういったことができるAVXは、さらに特徴があります。
それは環境性能です。
1つ目の特徴は消費電力。通常のPCサーバに比べて低消費電力です。
2つ目の特徴は発熱量。通常のPCサーバに比べて発熱が低いです。
3つ目の特徴は高動作温度。45℃なのでDCの空調温度設定を上げることができる。など